創傷治療とは
創傷という言葉を辞書で調べると「切り傷」「擦り傷」とあります。もともと「創」は刀できずつくこと、「傷」は矢によってきずつくことを意味し、両者とも皮膚の離断がある「きず」を表現していました。それが時代を経て、
「創」は外界と交通のある=皮膚粘膜に離断のあるきずを
「傷」は外界と交通の無い=皮膚粘膜が離断していないきずを
意味するように区別されるようになったのですが、あまり厳密ではないようです。
よく似た言葉に「損傷」がありますが、基本的には外力によるきずであり、一般的には機械的損傷と非機械的損傷を総称して「創傷」という言葉が使われています。
つまり「創傷治療」とは「外力によるきず(擦り傷、切り傷など)を治す」ということになります。

